この作品への想い
今の私たちが心地よく生きるための「心のカタチ」を表現しました。キャンバスを埋め尽くす激しい墨の跡は、私たちが日々を懸命に生きるエネルギー、いわば日常の「動」です。その上に、繊細な金のラインで「○・△・□」を描き加えました。これは混沌とした日々の中にある、美しい「静寂」の象徴です。 この3つのカタチにこんな物語を込めています。□:常識やルールに縛られて、少し窮屈になっている等身大の私たち。△:そこから一歩踏み出し、己を見つめて集中を高めていく姿。○:すべての角が取れて、こだわりから解放された「調和と円満」の境地。日常(墨)に揉まれながらも、ふと心を開けば、そこにはいつも静かで満ち足りた世界(金)が広がっている。この3つの画面を行き来しながら、ご自身の心がゆっくりと整い、まあるく(○)なっていくような感覚を、自由に楽しんでいただけたら嬉しいです。※3枚で1作品
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